イベント情報
開催終了トークイベント「Design Talk vol.1 石川直樹」
MUJI HOTEL GINZAの企画、内装設計、運営および経営を手がけるUDSの黒田哲二が、「より良い暮らしをデザインするには?」をテーマに毎回トークゲストをお呼びして、日々の暮らしを変えるヒントを引き出していくトークイベントです。
第1回のゲストは世界各地を旅しながら、人類学や民俗学の視点を取り入れた写真世界を展開してきた石川直樹さんをお招きします。
直近のK2遠征の話を中心に、石川直樹さんのお話を聞きながら、新しい世界を見る視点を考えていきましょう。
また、トーク終了後はSalonにて石川直樹さんとのアフタートーク(20:45ー21:45)もお楽しみいただけます。(ワンドリンクフリー)
第1回のゲストは世界各地を旅しながら、人類学や民俗学の視点を取り入れた写真世界を展開してきた石川直樹さんをお招きします。
直近のK2遠征の話を中心に、石川直樹さんのお話を聞きながら、新しい世界を見る視点を考えていきましょう。
また、トーク終了後はSalonにて石川直樹さんとのアフタートーク(20:45ー21:45)もお楽しみいただけます。(ワンドリンクフリー)
- 開催日時:
- 2019年12月18日(水)19:00ー20:30
- 会場:
- 無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Lounge
- 定員:
- 50名(要事前予約)
- 参加費:
- 1000円
- 講師:
- 石川直樹(写真家)/黒田哲二(UDS株式会社 取締役)
石川直樹(写真家)
1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最新刊に、エッセイ『極北へ』(毎日新聞出版)、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズの7冊目となる『Gasherbrum II』(SLANT)、水戸芸術館や初台オペラシティをはじめ全国6館を巡回した個展のカタログでもある大冊『この星の光の地図を写す』(リトルモア)など。都道府県別47冊の写真集を刊行する『日本列島』プロジェクト(SUPER LABO×BEAMS)も進行中。
黒田哲二(UDS株式会社 取締役)
1977年兵庫県生まれ。隈研吾建築都市設計事務所を経て、株式会社都市デザインシステム(現UDS)入社。その後森ビル株式会社を経て、UDS株式会社へ復帰。戦略プロジェクト室執行役員。誉都思建筑咨询(北京)有限公司 薫事、韓国UDS株式会社取締役。立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科 非常勤講師。