イベント情報
krank 『MOTHER -空想と現実のあいだにあるもの-』展 関連企画
Talk Event #2
藤井健一郎 (krank)+皆川明 (デザイナー / ミナ ペルホネン創設者)
本企画にご協力いただいたkrankの藤井健一郎さんと、「ミナペルホネン」の皆川明さんによるトークイベントを開催いたします。今回のトークイベントでは、お二人が考える空想と現実のあいだにあるものとは、デザイン創作のインスピレーションをうけるものとはについてお話しいただきます。
開催日時:
11月17日(日)19:00-20:00(受付18:30)
会場:
無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA
定員:
50名(事前予約制)
登壇者:
藤井健一郎(krank)
皆川 明(デザイナー / ミナ ペルホネン創設者)
参加費:
2,000円(事前予約制)
申込先:
外部チケットサイトPeatixにて予約受付中。こちらのサイトよりお申し込みください。
≪注意事項≫
・イベントの様子をスタッフが撮影します。ご了承ください。
・主催者の都合により、中止または内容が大きく変更になる場合に限りご連絡します。
・イベント準備のため当日17:00より一部の展示品は覧いただけません。
藤井健一郎(krank)
福岡は糸島生まれ、糸島育ち。音楽学校卒業後、音楽活動を継続しつつ、2002年12月、marcelloを設立。その後2004年2月、アンティーク家具krankを設立し、全国各地での個展をスタートさせる。そして、2010年株式会社sleepを設立。近年では、作品制作・空間プロデュース・舞台演出に加えて、音楽経験を生かした音源制作にも携わる。
皆川 明(デザイナー/ミナ ペルホネン創設者)
1995年に「minä perhonen」の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。デンマークのKvadrat、スウェーデンのKLIPPANなどのテキスタイルブランドへのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。ブランドの展覧会として、スウェーデン国立美術館で開催された『DESIGN = MEMORY』、韓国・ソウルの東大門デザインプラザ(DDP)で開催中の『minä perhonen design journey: the circle of memory』など。
(photo : Shoji Onuma)