イベント情報
開催終了ものたちの誰彼(たそがれ)展 関連企画
「一畳半市」
『ものたちの誰彼(たそがれ)』展 の関連イベントとして、全5回の「一畳半市」を開催します。
ゆかりのある名物店主が銀座につどい古道具や骨董、古本やペーパー・プロダクトなどを即売するイベントです。
ものたちを繋ぐ。
割れても、歪んでも、それでもだれかに残されてきたものたち。当日は、ギャラリーに一畳半の市が開かれます。
改めてこれから出逢うものとの付き合い方を考える機会となりますように。
感じるままにものたちと向き合う時間をお過ごしください。
会場:
ATELIER MUJI GINZA Gallery2
≪注意事項≫
・ギャラリー内で開催する小さな市となります。
・通常の展示とは空間構成が異なりますのでご了承ください。
・混雑の場合は、会場への入場制限を実施させていただく場合がございます。
・大人数での入店はご遠慮ください。
・お支払いは現金のみとなる場合がございますので、現金のご用意をお願いいたします。
・お持ち帰り用の袋のご持参ご協力をお願いいたします。
・イベントの様子をスタッフが撮影します。ご了承ください。
poubelle(古道具)
開催日時:
2024年2月24日(土) 12:00-19:00
大吉(骨董)
開催日時:
2024年2月25日(日) 12:00-18:00
FRAGILE BOOKS(本) & Rivotorto Pieces(紙もの)
開催日時:
2024年3月2日(土) 12:00-19:00
茂|呂 (古道具) & poubelle (古道具)
開催日時:
2024年3月23日(土) 12:00-19:00
茂|呂 (古道具) & poubelle (古道具)
開催日時:
2024年3月24日(日) 12:00-19:00
出店者
poubelle (古道具)
2014年、西荻窪に古物とアートが混在する『poubelle』を開店。年に数回は現代アートや写真の企画展を開催する。店名はフランス語でゴミ箱。Instagram|@poubelle0702
大吉 (骨董)
店主の杉本理は骨董店を営みながら、これまでに「米国工藝展」「月光値千金」「目白コレクション」「Session 5」等、数々の展示を精力的に企画、参加をしている。 現在4月8日(月)まで、四日市の「BANKO archive design museum」にて、館長で陶芸家の内田鋼一氏との共同企画展「YOKINO ー南海の古陶 種子島焼ー」を開催中。Instagram|@sugimotoosamu
FRAGILE BOOKS (本)
オブジェとしての本をコレクションしているプライベートギャラリー。少部数限定の出版社でもある。フラジャイルな本のディテールやそのつくり手をオンラインで紹介しています。不定期でオープンデーも開催中。WEB|https://www.fragile-books.com
Instagram|@fragile_books
Rivotorto Pieces (紙もの)
Rivotorto Pieces(リヴォトルト・ピーシーズ)は、さまざまな「Paper Textile(紙のテキスタイル)」を展開する2人組のユニット。各地からさまざまな紙を見つけては、破る、編む、貼る、染める、描く、ことを楽しむ。その手のふるまいの中に、ふたりが影響を受けてきた事柄が染みわたり、浮上する。2023年、個展「Passage of Paper Textile / 紙々の断章」をFRAGILE BOOKSで開催。Instagram|@rivotorto_pieces
茂|呂 (古道具)
栃木県栃木市にて営む古物店。Instagram|@moro_images