イベント情報
開催終了トークセッション 「言葉のちから くらしと言葉」
哲学者と歌人は、言葉のプロフェッショナルです。彼らが見つめるものは人間であり、その人間の営み。言葉に対して、何を期待し恐れているのか。そのまなざしを通じて、言葉の持つ力と魅力について考えます。
開催日時: 場所: ゲスト: モデレーター : 参加費: 人数: 申込方法:
≪注意事項≫
2月14日(水) 19:00ー20:30 (18:30受付)
無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA
永井玲衣 (哲学者)
穂村弘(歌人)
清水洋平(清水屋商店 代表)
永田貴大(株式会社 良品計画)
3,000円(税込)*ワンドリンク付き
45名(要予約)
こちらの外部サイトよりお申し込みください。
・イベントの様子をスタッフが撮影します。ご了承ください。
・主催者の都合により、中止または内容が大きく変更になる場合に限りご連絡します。
・イベント準備のため当日17:00より一部の展示品はご覧いただけません。
永井玲衣 (哲学者)
学校・企業・寺社・美術館・自治体などで哲学対話を幅広く行っている。哲学エッセイの連載なども行う。坂本龍一・Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)。詩と植物園と念入りな散歩が好き。
穂村弘(歌人)
歌人。一九六二年札幌生まれ。九〇年、第一歌集『シンジケート』でデビュー。短歌をはじめとして、エッセイ、評論、絵本、翻訳などを手がける。著書に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』『水中翼船炎上中』『世界音痴』『にょっ記』『君がいない夜のごはん』『蛸足ノート』等。伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞、若山牧水賞他を受賞。
清水洋平(清水屋商店 代表)
2000年良品計画入社。2015年MUJIBOOKSプロジェクトを立上げる。2021年独立し、選書・出版企画・書籍関連イベント立案などを手掛ける清水屋商店を立上げる。2021年くらしの良品研究所の所員として、ポッドキャスト番組「無印良品くらしのラジオ」を企画。パーソナリティ兼プロデューサーを務める。
永田貴大(株式会社良品計画 ディレクション部ディレクション課)
2011年より株式会社良品計画にてギャラリーATELIER MUJIや国内海外の展覧会においてデザインやディレクションを担当。本展ディレクター。