<MUJI BOOKS 本のおはなし>
マイク&友理・エーブルソン
「霧の中の展望台」
2025年9月26日(金)19:00 – 20:30 (18:45 受付)

『Paper Trail』展-すべてのものは未来のためのプロトタイプ-」関連イベント
企画協力のPOSTALCO創業者マイク&友理・エーブルソンが著者となった最新刊『霧の中の展望台』(BON BOOK / 2025年9月刊行) の出版を記念して、トークイベントを開催します。


開催日時
2025年9月26日(金)19:00 – 20:30 (18:45 受付)
参加費
1,000円(税込)*ワンドリンク付き
定員
40名(事前予約制)
登壇者
マイク・エーブルソン/エーブルソン友理
(POSTALCO DESIGN STUDIO)
島田耕希/小島沙織
(SHIMA ART&DESIGN STUDIO)
聞き手
櫛田 理(FRAGILE BOOKS 代表)
注意事項
- お席は、椅子のご用意となります。お席の確保は受付順となりますので予めご了承ください。
- イベントの様子をスタッフが撮影します。ご了承ください。撮影した写真はSNS等で使用する可能性がございます。
- 主催者の都合により、中止または内容が大きく変更になる場合に限りご連絡します。
- ご予約後のキャンセルはご遠慮いただけますと幸いです。やむを得ずキャンセルご希望の場合は、前日までにご連絡をお願いいたします。
- イベント準備のため当日16:30-21:00は、一部の展示品はご覧いただけません。
POSTALCO DESIGN STUDIO
POSTALCOは日々の暮らしに着目した製品を、東京を拠点に作り続けているデザインスタジオです。衣服から家具、スペースデザイン、グラフィックデザインに至るまで、独自の考えを応用してきました。使い捨てが増える時代において日本製にこだわり、永く使われることを想定してデザインしています。
WEB|https://postalco.com/
instagram|@postalco.tokyoSHIMA ART&DESIGN STUDIO
小島沙織と島田耕希によるクリエイティブスタジオ。東京藝術大学デザイン科在学中より二人での制作活動を始め、2016年にSHIMA ART&DESIGN STUDIOを設立。グラフィックデザインや図案制作を軸に歴史や文化、生活に根差したデザインを大切にしています。紙を編むことで、さざまな「Paper Textile(紙のテキスタイル)」を展開するアートワークレーベルRivotorto Piecesとしても活動をしています。
instagram|@shimaads
櫛田 理(くしだ・おさむ)
1979年東京生まれ。編集者。松岡正剛の編集工学研究所を経て、2014年に独立。株式会社EDITHON代表。プライベートギャラリー兼少数限定の出版レーベルとしてFRAGILE BOOKSを主宰する他、MUJI BOOKSブックディレクター、BON BOOK出版ディレクター、銀座七丁目書店ディレクターなどを務める。企画編集した本は、松岡正剛の『編集手本』、無印良品の文庫「人と物」全シリーズ (『柳宗悦』『小津安二郎』『白洲正子』…他)、BONBOOK出版レーベルの全シリーズ (高野文子『うたのほん』、具本昌『くらしの宝石』、フィリップ・ワイズベッカー『ホモ・ファーベル』…他) など多数。訳書にタラブックスの翻訳絵本『みなそこ』(良品計画) がある。FRAGILE BOOKSの出版物には、49人で分け持つ本『絵本・方眼子句集』(山口方眼子 / 2023)や、エディションナンバーごとに形態変化する写真集『still life』(青木健二 / 1st 2024, 2nd 2025) などがある。
WEB|https://www.fragile-books.com/
instagram|@fragire_books
(最終更新:2025年8月19日)