『世界のくらしから』展 関連イベント①ものづくりのユニバーサルとヴァナキュラー
2025年7月5日(土)19:00 – (18:45 受付)

『世界のくらしから』展 関連イベント①
ものづくりのユニバーサルとヴァナキュラー
ATELIER MUJI GINZAで6月27日(金)より開幕する『世界のくらしから展- Vernacular MUJI Items Asia編』。
関連企画として、各国・地域の無印良品の商品開発担当者と文化人類学者の中村 寛氏を迎え、ものづくりの「普遍性」と「土着性」について語り合うトークイベントを開催します。
現場での取り組み事例とデザイン人類学の視点を交えながら、これからのものづくりについて一緒に考えてみませんか。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
開催日時
2025年7月5日(土)19:00 – (18:45 受付)
参加費
1,000円(税込)*ワンドリンク付き
定員
40名(事前予約制)
登壇者
中村 寛(文化人類学者)
大空隆明(無印良品 MGSベトナム)
カン・ミョンボ(無印良品 韓国事業部)
大友 聡(株式会社良品計画 生活雑貨部企画デザイン課)
ファシリテーター
熊谷周三(株式会社良品計画 ソーシャルグッド事業部企画ディレクション課)
注意事項
- タイムスケジュールは急遽変更になる場合がございます。
- イベントの様子をスタッフが撮影します。ご了承ください。
- 主催者の都合により、中止または内容が大きく変更になる場合に限りご連絡します。

中村寛
文化人類学者/デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター・大学院教授/アトリエ・アンソロポロジー合同会社代表/KESIKI Inc. Insight Design
-------------------------------------------------------
グッドデザイン賞フォーカスイシュー・リサーチャー。多摩美術大学では、イサーキュラー・オフィス)や<Tama Design University, Division of DesignAnthropology)をリード。著書に『アメリカのく周縁)をあるく一一旅する人類学」(平凡社、2021)、『残響のハーレムーーストリートに生きるムスリムたちの
声』(共和国、2015)等
(最終更新:2025年11月1日)