「再開発」のハッカビリティ at ATELIER MUJI GINZA
2025年3月12日(水)19:00ー20:30
(18:30 受付)

「再開発」のハッカビリティ at ATELIER MUJI GINZA
現在アーツ前橋にて開催中の「MUJI for Public Space in Maebashi〈 うすい店〉展 ― 無印良品とDDAA LABが考える、建築プロセスのハッカビリティ-」の関連企画として、建築家の平田晃久さん、元木大輔さんをお招きしたクロストークイベントを開催します。
2022年ATELIER MUJIにて開催した『MUJI for Public Space 展- 街をもっと楽しむための100のアイデア -』をきっかけに、群馬県前橋市でのワークショップ実施、アーツ前橋での展覧会を開催してきました。
そして今回は東京・銀座にて、都市部においての再開発についてお話しいただきます。
開催日時
2025年3月12日(水)19:00ー20:30
(18:30 受付)
参加費
2,000円(税込)*ワンドリンク付
定員
50名(事前予約制)
登壇者
平田晃久(建築家/京都大学教授 )
元木大輔(本展企画協力/建築家)
高須賀大索、中村和義(株式会社良品計画)
ファシリテーター
工藤浩樹(株式会社良品計画)
注意事項
- ・お席の確保は受付順となりますので予めご了承ください。
・イベントの様子をスタッフが撮影します。ご了承ください。
・主催者の都合により、中止または内容が大きく変更になる場合に限りご連絡します。
・取材等ご希望のメディア関係者様におかれましては、お手数ですがPeatix上でメッセージをお送りいただけますと幸いです。

平田 晃久(建築家/京都大学教授)
1971年大阪府に生まれる。1997年京都大学大学院工学研究科修了。
伊東豊雄建築設計事務所勤務の後、2005年平田晃久建築設計事務所を設立。
現在、京都大学教授、2025年イエール大学客員教授。主な作品に、「sarugaku」(2008)、「太田市美術館・図書館」(2017)、
「八代市民俗伝統芸能伝承館」(2021)、「ハラカド(ファサード、屋上デザイン)」、
「小千谷市ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。」(2024)等。
第19回JIA新人賞(2008)、村野藤吾賞(2018)、日本建築学会賞(2022)等多数受賞。
著書に『人間の波打ちぎわ』(青幻舎)、『Discovering New』(TOTO出版)等。
練馬区立美術館「平田晃久―人間の波打ちぎわ」展(2024年7月28〜9月23日)を開催。画像|©Luca Gabino

元木 大輔(本展企画協力/建築家)
DDAA/DDAA LAB代表。CEKAI所属。Mistletoe Community。シェアスペースhappa運営。
1981年埼玉県生まれ。2004年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後、スキーマ建築計画勤務。
2010年DDAA設立。
2019年、コレクティブ・インパクト・コミュニティーを標榜し、スタートアップの支援を行うMistletoeと共に、実験的なデザインとリサーチのための組織DDAA LABを設立。
2021年第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展参加。2021~2023年、東京藝術大学非常勤講師。画像|©HIROMICHI UCHIDA