映画上映会『ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイ』
2024年5月4日(土) 18:00―20:30(17:30受付)
映画上映会『ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイ』
モダンデザインをより体感していただくために上映会を開催します。上映作品は『ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイ』（84分）。第二次世界大戦、アメリカの急速な近代化、冷戦、あの有名なイームズ・チェアをはじめとした家具や建築、多岐にわたる作品はどのような時代に生まれたのでしょう。
今回は特別に、無印良品 銀座4Fで展示販売中のイームズの代表作・シェルチェアに座り映画を鑑賞いただきます。映画上映終了後は、『Mid-Century MUJI』展ご協力の須田哲正さんをゲストにヴィンテージ家具の魅力についてのアフタートークも。
時代を越えて私たちを魅了するモダンデザインを映画を通してお楽しみください。
©2011 Eames Office, LLC.（写真）
■タイムテーブル
18:00 上映スタート
19:30 上映終了(休憩10分)
19:40 アフタートークスタート
20:30 イベント終了
開催日時
2024年5月4日(土) 18:00―20:30(17:30受付)
上映作品
『ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイ』(84分／2011年製作)
参加費
2500円(税込)*1ドリンク付き
定員
25名(要事前予約)
登壇者
須田哲正 (ケーススタディショップ)
注意事項
- イベント中はGallery1の一部展示が見えにくくなる場合があります。
- イベントの様子をスタッフが撮影します。ご了承ください。
- 主催者の都合により、中止または内容が大きく変更になる場合に限りご連絡します。
須田哲正（ケーススタディショップ）
1986年、半導体関連のエンジニアとしてアメリカ・シリコンバレーへ。駐在中にアール・デコヴィンテージの世界に魅せられ、アンティークショーやヴィンテージマーケットをまわりながら収集をスタート。その後、本格的にインテリアの世界へ。1991 年に帰国し、目黒通りに「アール・デコ モダン」をオープン。アメリカのヴィンテージのムーブメントがアール・デコからミッドセンチュリーへと移り変わる時をリアルタイムで体験しながら、1994 年に青山・骨董通りに「ミッドセンチュリーモダン」をオープン、1997年に目黒通りに「モダニカ(現・ケーススタディーショップ)」をオープン。ミッドセンチュリーモダンスタイルを伝える日本の第一人者。
CASE STUDY SHOP（ケース・スタディ・ショップ）
CASE STUDY SHOP（ケース・スタディ・ショップ）は1950年代にアメリカ・ロサンゼルス近郊に建てられたモダン住宅「ケーススタディハウス」にふさわしいインテリアとエクステリアの取り扱うブランドです。家具、照明、テキスタイル、ポスター、雑貨など、ミッドセンチュリー テイストで品質の良いオリジナル商品を企画・販売しています。クリエイターやアパレルブランドとのコラボレーションも多数の実績があり、企画から製作まで斬新なアイデアと製造ノウハウで数々のプロダクトを生み出してきました。
https://casestudy.co.jp/
（最終更新：2025年12月31日）