Typography タイポグラフィ
『タイポフラフィ・ハンドブック』
小泉均(著)
タイトルの通り、タイポグラフィーの教科書のような本。
どのフォントを、どのように使うと効果的なのかといった具体的な使用方法から、タイポグラフィーの歴史まで、デザインや書体を組むための基本知識が満載の、ずっと手元に置いておきたい1冊です。
研究社 / 496ページ / 200x140mm / 978-4-3273-7732-8 / 2012年 / 3,800円(本体)
『アシンメトリック・タイポグラフィ』
ヤン・チヒョルト(著)、渡邉翔(翻訳)
バウハウスと同時期に活躍をしたモダンデザインの第一人者、ヤン・チヒョルトによる、1935年に出版された名著の邦訳版。
いまもなお世界中で読み継がれ、現代においても通じる、タイポグラフィとブックデザインにおける基本原理を理論的に解説しています。
鹿島出版会 / 94ページ / 242×154mm / 978-4-3060-9431-4 / 2013年 / 3,800円(本体)
『本質的なもの』
エミール・ルーダー(著)
1950年代にスイスのタイポグラフィの巨匠、エミール・ルーダーが雑誌で発表を続けていたデザイン論「本質的なもの」シリーズをまとめ、翻訳された待望の1冊。「平面」「線」「言葉」「リズム」の各テーマからタイポグラフィと造形の関係を考察しています。
誠文堂新光社 / 80ページ / 297x225mm / 978-4-416-11356-1 / 2013年 / 2,000円(本体)
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