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『江戸の遊び絵 新版』
稲垣進一 (著)、福田繁雄(監修)

庶民文化が発展した江戸時代。
日本人の遊び心の原点を絵で楽しむことができる1冊。
ページをめくるたび、今にも紙面から飛び出してきそうな、色彩豊かで躍動感がある浮世絵が詰まっています。


東京書籍 / 176ページ / 400×300mm / 978-4-487-80822-9 / 2013年 / 4,700円(本体)

『柚木沙弥郎の染色 もようと色彩 日本民藝館所蔵作品集』
柚木沙弥郎(著)

「日本民藝館特別展「柚木沙弥郎の染色 もようと色彩」を記念して出版された自選の作品集。
色鮮やかな作品が100ページ近くに渡って紹介されています。
日本民藝館があることの意味を含め、この本を手に取る方へ向けられた柚木さんからメッセージも。
日本民藝館初代館長の柳宗悦氏との関係性も垣間見ることできます。


筑摩書房 / 128ページ / 256×180mm / 978-4-480-87395-8 / 2018年 / 2,900円(本体)

『スペクテイター 43号 わび・さび』
エディトリアル・デパートメント(著/編) 

今では海外でも「wabi-sabi」と表記されているこのテーマ。
その反面、海外の方から「わび・さび」について尋ねられると、説明に困ってしまうことが多いのでは。
本書はわび・さびについて、漫画や様々な方が位置付けた定義の紹介、千利休伝説、そしてインタビューに渡る幅広い分野からまとめられています。
わび・さびについてじっくり考えさせられる、そんな時間をもたらしてくれます。


幻冬舎 / 187ページ / 240×180mm / 978-4-344-95359-8 / 2019年 / 1,000円(本体)

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