Graphic グラフィック

『『日本のグラフィック100年』
山形季央 (著)

明治・大正時代から100年間のグラフィックデザインを紹介する一冊。
カラフルな作品と共に、日本のデザインがいかにして誕生し、変化を遂げながら現在に至っているのかを振り返ることができます。


パイインターナショナル / 400ページ / 258×188mm / 978-4-756248-85-5 / 2018年 / 3,900円(本体)

『最新 現代デザイン事典』
勝井三雄 (監修)、田中一光 (監修) 、向井周太郎 (監修)、伊東順二 (編集委員)、柏木博(編集委員) 

2016年に刊行された『現代デザイン事典 2016年版』の最新版。
25分野を通しデザインを読むことができるこの事典は、特集ページ「地域とデザイン」から始まります。
事典を読み進めるにあたり設けられたコラムはその分野の理解を深めてくれます。 


平凡社 / 336ページ / 259×136mm / 978-4-582129-36-6 / 2017年 / 3,500円(本体)

『永井一正ポスター美術館』
永井一正 (著)、永井一史 (企画構成・アートディレクション)、田辺利香 (編) 

グラフィックデザイナー、永井一正のポスター作品500点が集められ、ページをめくるたび作品に惹きつけられます。
それぞれのポスターが誕生した背景にはどんな時代があったのか、年表とともに追うことができます。
読み応えのある、息子・永井一史氏による永井一正氏へのインタビューも必読です。


六耀社 / 600ページ / 200×260mm / 978-4-897377-34-6 / 2013年 / 5,800円(本体) 

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