『インドの手仕事、文字になる』展 イベント情報

※イベントの詳細は決まり次第随時お知らせ致します。

※本展会期中は、随時トーク、ワークショップを開催します。詳細やお申し込みはATELIER MUJI GINZA公式ウェブサイトやSNSをご覧下さい。

ワークショップ「字ぃ散歩 銀座編」

文字を解体し、組合せ、再構築することによって、新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団・大日本タイポ組合のお二人と共に、街中にあるものの中から、文字に見えるものを探して写真で発表します。

日時
2020年1月12日(日) 午前の部10:30-12:00 /午後の部 13:30-15:00
会場
無印良品 銀座6F
ATELIER MUJI GINZA Loungeおよび銀座の街中
講師
大日本タイポ組合
定員
各回20名(要事前予約)

トーク「タイプクラフト構想とインドの視覚芸術」

イシャン・コースラによって主導されてきたタイプクラフト構想。インドの伝統工芸や民俗芸術から英語アルファベットをデザインするという、一見簡単そうなプロジェクトに隠されたアートと社会をめぐる複雑な思いとは。ゴンド族の女性だけに継承されてきた入墨、ミティラー地方の華やかな壁画など、本プロジェクトで取り上げられた伝統的な手わざだけでなく、現代美術をふくむ濃密なインドの視覚芸術を紹介。

日時
2020年2月17日(月) 19:00-20:20
会場
無印良品 銀座6F
ATELIER MUJI GINZA Lounge
講師
中尾智路(福岡アジア美術館 学芸員)
定員
40名(要事前予約)