イベント情報

開催終了和漢植物と暮らしトーク「自然の香りを楽しむ」

自分らしく感じ良い暮らしをデザインするために役立つ和漢植物の知恵を学ぶシリーズ。
六世紀頃、香木をはじめとした"日本の香り"文化が始まりました。同じ頃、漢方の元となる医学も伝来し、以来、ともに発展し現代に継承されてきています。
今回のトークでは、江戸時代から続く京都の老舗、山田松香木店の山田洋平さんと、杉本薬局の杉本格朗さんが、「沈香」、「白檀」、「丁子」などの漢方とも共通する植物の話や、香りが暮らしに与える影響など、香りという感覚を通して、次世代に残していくべき植物の知恵や伝統、“香りのかたち”について語ります。
※ワンドリンク、お土産付き。
開催日時:
2020年2月13日(木)
会場:
無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Lounge
定員:
50名
参加費:
1500円
講師:
杉本 格朗(杉本薬局)/山田 洋平

杉本 格朗(杉本薬局)

1982 年生まれ。1950 年創業の杉本薬局(鎌倉市大船)の3代目。大学ではテキスタイルデザインや現代アートを学び、2008年に実家の薬局に入る。古典的なイメージの漢方をもっと身近に感じてもらおうと、坂本龍一氏主宰のイベント「健康音楽」や「湘南蔦屋書店」、「逗子海岸映画祭」などで和漢植物を使ったオリジナルのお茶や薬膳酒のワークショップやイベントを展開。海外にも日本の漢方を広めるべく、JAPAN HOUSEやThe Japan Foundationなど、イギリス、フランス、イタリアでもワークショップや講演を開催している。また、「かまくら晴々堂」や「EN TEA」、「eatrip」との商品開発にも携わる。アーティストとコラボして、生薬を生かした染物や書などを制作するなど、幅広く活動している。そのほか、製薬会社の商品開発にも携わっている。 著書「鎌倉・大船の老舗薬局が教えるこころ漢方」

山田 洋平

昭和51年生まれ。立教大学経済学部経営学科卒業後、大手電機メーカー入社。同退社後、早稲田大学専門職大学院ビジネス専攻科に入学。修了後、家業である江戸・寛政年間創業のお香の老舗「山田松香木店」入社。現在、代表取締役社長。家業である山田松香木店で、平安時代に貴族が興じた薫物(たきもの)、室町時代から連綿と伝わる芸道「香道」などの日本の香り文化を伝承すべく活動中。