イベント情報

開催終了ギャラリートーク「Archives:Bauhaus」

バウハウスとは、どのような学校だったのか。どのような人たちが、どう関わっていたのか。その先進的な学校としてのあり方について、ゲストを交えて語ります。
開催日時:
2019年6月29日(土)18:00ー19:30
会場:
無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Lounge
定員:
45名
参加費:
1000円
講師:
北村 仁美(東京国立近代美術館工芸館 主任研究員)/加藤 孝司(フリーランスライター/フォトグラファー)/中原 慎一郎(ランドスケーププロダクツ ファウンダー/プロデューサー)/片岡 義弘 (株式会社良品計画 生活雑貨部 企画デザイン担当 所属)

北村 仁美(東京国立近代美術館工芸館 主任研究員)

2000年東京国立近代美術館工芸課研究官となる。現在、東京国立近代美術館工芸課工芸室長。専門は近代工芸史。近年の企画に「マルセル・ブロイヤーの家具:Improvement for good」(東京国立近代美術館、2017年)や「所蔵作品展 棗にまつわるエトセトラ」(東京国立近代美術館工芸館、2018年)がある。

加藤 孝司(フリーランスライター/フォトグラファー)

東京都生まれ。デザインやアートを横断的に探求、執筆。デザイン誌やライフスタイル誌などへの寄稿をはじめ、2005年より始めたweblog『FORM_Story of design』では、建築、デザイン、映画や写真など、独自の視点から幅広く論考中。

中原 慎一郎(ランドスケーププロダクツ ファウンダー/プロデューサー)

1971年、鹿児島県生まれ。オリジナル家具等を扱う「Playmountain」、カフェ「Tas Yard」を展開するほか、住宅や店舗のデザイン業務、イベントプロデュースやブランドコンサルティング/ディレクションを手がける。

片岡 義弘 (株式会社良品計画 生活雑貨部 企画デザイン担当 所属)

1974年千葉県生まれ。東京電機大学建築学部建築学科 卒業。ロンドン芸術大学 Certificate in Interior Design 修了。建築事務所やインテリアショップ勤務を経て、2015年に(株)良品計画 入社。Found MUJI、MUJI HOTEL GINZA、ATELIER MUJI GINZA 等に参画。