イベント情報
『山のダイゴミ』展 関連イベント
mitosaya江口さんと考える「何をもってゴミなのか。」

ATELIER MUJI GINZAで開催中の展覧会『山のダイゴミ』展に関連したイベントを開催します。
「捨てる神あれば拾う神あり」ということわざがあるように、
ゴミなのかゴミでないのかの境界は、国や文化、その人の好みや生業などによって異なります。
一見するとゴミに見えるものも、視点を変えることでゴミでなくなる可能性があるとすれば、
もしかしたら本当の意味で「無価値なゴミ」というものは存在しないのかもしれません。
本トークイベントは、前半に無印良品とmitosayaの取り組みを紹介し、
後半のクロストークでは、会場の皆様からその場で聞きたいことを募り、
「ゴミと呼ばれるものの正体」について、皆様と一緒に考えていきたいと思います。
※自由参加のアフタートークでは、mitosayaオリジナルの「ゴミから作ったカクテル」を限定販売。
その場にいる皆様と、お酒を飲みながら自由に交流できる時間となりますので、ご参加お待ちしています!
開催日時:
2025年3月22日(土)18:00 – 20:15 (受付開始 17:30)
■タイムテーブル(予定)
受 付:17:30-
トークイベント:18:00-19:30(90分)
アフタートーク:19:30-20:15(45分)※自由参加
会場:
無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA
定員:
40名(事前予約制)
参加費:
1,000円(税込)*ワンドリンク付き
登壇者:
江口宏志(mitosaya)
新井 亨(株式会社良品計画 空間設計部)
ファシリテーター:
原田陽子(株式会社良品計画 ソーシャルグッド事業部)
申込先:
外部チケットサイトPeatixにて予約受付中。こちらのサイトよりお申し込みください。
≪注意事項≫
・イベントの様子をスタッフが撮影します。ご了承ください。
・主催者の都合により、中止または内容が大きく変更になる場合に限りご連絡します。
・イベント準備のため当日16:00より一部の展示品はご覧いただけません。
・20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。

江口宏志(mitosaya)
書店経営等を経て蒸留家の道へ。南ドイツの蒸留所、Stählemühleで蒸留技術を学んだのち、日本の優れた果樹や植物から蒸留酒を作る、 mitosaya薬草園蒸留所を千葉県大多喜町に設立。「自然からの小さな発見を形にする」をモットーに、これまでに約190種の蒸留酒、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしている。 2023年5月、ノンアルコール飲料の製造・充填を行う都市型のボトリング工場「CAN-PANY」を東京都江東区にオープン。 良品計画コンセプトブック「山がいきる」では全体監修を担当。

新井亨(株式会社良品計画 空間設計部)
株式会社良品計画空間設計部資材調達・開発課課長。2012年にインテリアアドバイザーとして入社し、お客様宅のインテリアプランを提案する傍ら、自社オフィスのリノベーションも担当し、日経ニューオフィス推進賞を受賞。その後、家具開発担当として、約20シリーズ以上の家具や収納用品の開発行う。現在は什器・家具・内装材などの空間商材や、国産材を活用した商品の企画開発を担当。出張先は、だいたい山。