イベント情報

開催終了『どちらでもあるもの展―古賀充の視点』関連企画
「木をつくろう」ワークショップ(全2回/同一内容)

ATELIER MUJI GINZAで開催中の展覧会『どちらでもあるもの展―古賀充の視点』に関連したイベントを開催します。 造形作家の古賀充さんを講師にお招きし、モールを使って、銀座にある街路樹を造形します。 木を観察し、植物としての成り立ちや形の面白さを体感し、本展覧会の視点を感じられるワークショップです。完成した作品はお持ち帰りいただけます。

開催日時(全2回/同一内容)
①6月8日(土)14:00-16:00(13:45受付)*開催終了
②6月22日(土)14:00-16:00 (13:45受付)

会場:
無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA

定員:
①15名/②10名(事前予約制)
*会場の都合により、日程によって定員が異なります(最終更新6月8日)

講師:
古賀充(造形作家)

参加費:
2,000円(税込) *材料費込

申込先:
外部チケットサイトPeatixにて予約受付中。こちらのサイトよりお申し込みください。



≪当日のご案内≫
・両日ともにイベント内容は同じです。
・ハサミを使うワークショップです。1人1本ご持参をお願いいたします。
・その他の道具・材料は主催者が準備いたします。
・イベント中、木の観察のため屋外に出る時間を設ける予定です。※雨天決行

≪注意事項≫
・小学生以下のお子様がご参加される場合は、保護者の方の同伴をお願いいたします。
・イベントの様子をスタッフが撮影します。ご了承ください。
・主催者の都合により、中止または内容が大きく変更になる場合に限りご連絡します。
・イベント開催のため、当日11:00-17:00は一部の展示品をご覧いただけません。

(最終更新:2024年6月8日)

古賀充


造形作家
1980年、神奈川県生まれ。 海のそばにある町に住みながら、暮らしのなかで出会うものを作品にしています。  浜辺に打ち上げられる波に削られた丸い石や流木、 散歩する道や公園に立っている木や、様々な形の植物の葉、 どこか遠くの国から運ばれてきたダンボール箱、畑に建っているトタンの小屋。 遠くに行かなくても、知り尽くすことができないものが身近にあるという驚き を感じながら、日々制作しています。
https://mitsuru-koga.com