イベント情報
開催終了『伝統野菜をつくること、とどけること。』
―秋田・沼山大根―
『伝統野菜をつくること、とどけること。』
―秋田・沼山大根―
ふだん食べている野菜は伝統野菜とそうではない野菜のどちらでしょうか。
古来種野菜とも言われる伝統野菜とはどんなものなのか。それを作ること、届けることとは?
沼山大根を作る田口康平さんと古来種野菜専門の八百屋・高橋一也さんにお話を伺います。
沼山大根と日本酒の試食もご用意しています。
開催日時: 会場: 定員: 参加費: 講師: アーカイブ視聴:
2022年12月10日(土)18:00 ー 20:30
無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Salon・Lounge
20名 (事前予約制)
2000円 (ワンドリンク・お土産 付き)
田口康平(T-FARM)
高橋 一也(warmer warmer 代表)
田口康平 /T-FARM
秋田県大仙市生まれ。数代続く農家の長男として育つ。
学生時代から社会人まで陸上競技に没頭。 引退後、実家へ戻り親の手伝いで農薬や化学肥料を多用する現代農業の厳しい現実を知り、農薬や化学肥料に頼らない自然にも人にも優しい農業に向かい新規就農する。無農薬あきたこまち、野菜は昔ながらの品種や、地方に残る伝統的な野菜を種を採りながら栽培している。 その中で出会った、一度途絶えた秋田の沼山大根と言う大根を増やしながら復活させ、伝統的な食文化とともに全国に伝えようと取り組んでいる。
高橋 一也 /warmer warmer(ウォーマー ウォーマー)/代表
1970年生まれ。2011年3月の東日本大震災をきっかけに、古来種野菜の販売事業の構築、有機農業者支援、次世代のオーガニック市場の開拓を目的にwarmerwarmerとして独立。日本全国の有機農業生産者、有機農業関連団体と連携しながら、有機農産物のプロモーションのプロデュース、オーガニック市場を構築するために邁進中。SHARE THE LOVE for JAPANプロジェクトの立ち上げ当初から運営に携わっている。
【新型コロナウイルスへの対応について】
本イベントは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を鑑み、施設側との協議を重ね、会場内および運営スタッフの対応を徹底し、開催する決定に至りました。
■会場内及び運営スタッフの対応
・ATELIER MUJI GINZAフロア内に消毒液を設置しています。
・スタッフはマスクを着用し、体調管理を徹底します。
・こまめな手指消毒を徹底いたします。
・ATELIER MUJI GINZAフロア内の椅子やテーブルなど、多くの方がお手を触れる箇所は、消毒清掃を行います。
・ATELIER MUJI GINZAフロア内に、感染症対策注意喚起文を掲示いたします。
・金銭の受け渡しは、トレイにてさせていただきます。
■ご来場予定の皆様へ、以下の項目のご協力をお願いいたします。
・ご来館時にはマスクの着用をお願いいたします。(マスクの配布などは、準備がございません。ご了承ください)
・受付時に検温のご協力、アルコール消毒をお願いいたします。
・大人数での入店はご遠慮ください。
・お客様同士の距離を十分にとりながらご覧ください。
・ご自身の体調に不安がある場合は、決してご無理をなさらないようお願いいたします。
尚、今後の状況に応じて対応が変更となる場合がございます。最新情報はこちらのページをご確認ください。
本件に関するお問い合わせは、atelierpr@muji.co.jpまでご連絡ください。