イベント情報
開催終了【動画公開中】
ギャラリートーク
「動詞の森 『MUJI IS』を携えて 展」ができるまで
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ATELIER MUJI GINZAをオンラインでもお楽しみいただける、配信型ギャラリートーク。
Gallery2「動詞の森『MUJI IS』を携えて展」キュレーターが、各回ゲストをお迎えして、本展覧会ができるまでをお話します。
Vol.1 展示アイテムセレクト 編
片岡義弘(良品計画 生活雑貨部企画デザイン担当)
Vol.2 グラフィック 編
倉地亜紀子(グラフィックデザイナー)
Vol.3 空間構成 編
鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)
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片岡義弘
(株式会社良品計画 生活雑貨部 企画デザイン担当 所属)
1974年千葉県生まれ。東京電機大学建築学部建築学科 卒業。ロンドン芸術大学 Certificate in Interior Design 修了。建築事務所やインテリアショップ勤務を経て、2015年に(株)良品計画 入社。Found MUJI、MUJI HOTEL GINZA、ATELIER MUJI GINZA 等に参画。
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倉地亜紀子(グラフィックデザイナー)
愛知県生まれ。広告デザインプロダクション勤務を経て2000年よりフリーランスに。現在は、おもに書籍や雑誌のデザインを中心に、単行本、写真集、PR誌、パッケージなどのアートディレクション及びデザインを手がける。無印良品のフリーペーパー「くらし中心」16号~20号、書籍「無印良品の業務標準化委員会 働く人が仕事を変え、オフィスを変え、会社を変える」「MUJI IS 無印良品アーカイブ」のデザインに携わる。
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鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)
2004年に禿真哉(かむろ しんや)とトラフ建築設計事務所設立。建築の設計をはじめ、インテリア、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。主な作品に「テンプレート イン クラスカ」「NIKE 1LOVE」「港北の住宅」「空気の器」「ガリバーテーブル」「Big T」など。
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鈴木潤子(本展担当キュレーター)
時事通信社、森美術館、日本科学未来館で通算約20年間の勤務を経て独立。2011年から2020年までATELIER MUJIシニアキュレーターを務め、現在は直江津にてキュレーションを担う。アートやデザインを中心に、幅広い分野でPRやキュレーション、文化施設の立ち上げに携わる。