Color 色彩

『草木染 日本の縞 日本に伝わる多彩な縞模様の魅力を知る』
山崎青樹 (著)

草木染研究の第一人者である山崎青樹さんが、染め上げた50点の美しい織見本を収録。
縞模様の歴史と由来や、染色、手織方法まで詳しく解説しています。実際に織見本を見て、触れることが出来る、実用性を備えた非常に美しい書籍です。


美術出版社 / 216ページ / 242x182mm / 978-4-568-30082-6 / 2014年 / 3,403円(本体)

『日本の色辞典 (染司よしおか日本の伝統色) 』
吉岡幸雄 (著)

「日本の伝統色を日本古来の植物染で再現し、総カラー最新ダイレクト製版で見せる、色標本・色名解説の集大成。
収録の466色のうち209色の日本の伝統色を、日本古来の植物染により再現。
色名にまつわる逸話や歌、物語などにもふれながら、日本の色の歴史や文化をやさしく解説しています。


紫紅社 / 302ページ / 212x150mm / 978-4-879-40549-4 / 2000年 / 3,300円 (本体)

『配色事典―大正・昭和の色彩ノート (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)』
和田三造 (著)

昭和八~九年にかけて刊行された原本『配色總鑑』(全6巻)を新装・改訂版として復刻した書籍。
モダンで多様化する色彩の時代に、色の重要性にいち早く着目し、現在の色彩研究の礎をつくった和田三造によって考案された三四八の配色を収めてあります。
大正・昭和の資料としてだけでなく、 現代でも活用ができる、手元に置いておきたい一冊です。


青幻舎 / 281ページ / 149x170mm / 978-4-861-52247-5 / 2010年 / 1,500円 (本体)

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